コラム
COLUMN

コラム|まるい笑顔のロゴマークに込めたこと
ロゴの誕生秘話――「丸」「笑顔」「淡」
はじめて淡路の駅前に立ったとき、行き交う人の波の中でぱっと見て覚えていただける“安心の目印”をつくりたい、と思いました。そこで生まれたのが、当院のロゴです。
人は本能的に「丸」と「笑顔」を記憶に留めやすく、また安心感を感じられると言われます。そのため、やわらかな円を土台に、にっこりとした表情をそっと忍ばせました。さらに、ここ淡路の「淡」の文字から形のヒントを借り、ラインの角度や丸み、ドットの位置までミリ単位で調整しています。

一見シンプルですが、威圧感のないやさしさと、記号としての見やすさの両方を大切にしました。看板でも名刺でも、スマホの小さなアイコンでも迷わないこと。朝の通勤列車の窓から一瞬だけ視界をよぎっても、「あ、ここだ」と気づけること。そんな“まるい笑顔の印”に、“行きたいときに、安心して”受診できるクリニックでありたいという願いを込めています。
クリニック名に込めた想い――“まちの拠り所”であるために
クリニック名を「あわじ駅前クリニック」にしたのは、淡路に暮らす方はもちろん、阪急・JRの淡路駅を経由する多くの人にとって、“いつでも頼れる場所”でありたいからです。
駅に向かう足どりの途中、「のどが少し痛いな」と気づく朝があります。学校帰りに、子どもが「鼻がつまって苦しい」と訴える夕方もあります。体調の揺らぎは、たいてい日常の途中にふいに現れます。だからこそ、“いま見てほしい”にすぐ応えられる場所を、駅前につくりたかったのです。
耳鼻咽喉科と小児科を併設したのは、家族みんなの受診がワンストップで完結するようにするためです。診察室の配置から処方まで、まごつかない導線に整えております。Web予約や混雑の目安、ベビーカー・自転車での来院にも配慮し、夕方の短いすき間時間でも受診しやすいクリニックをめざしています。
駅前の風には、今日もさまざまな暮らしの気配が混じります。仕事へ向かう人、ランドセルの子ども、買い物帰りの方――。そんな日常の真ん中でまるい笑顔の印が目に留まったら、どうぞ気軽に扉をお開けください。
駅前で皆さまの健康を支えるまちのクリニックとしてお待ちしています。
記事監修

Itsuki Kitayama
大阪あわじ駅前クリニック 院長・医学博士
北山 一樹
医学博士(大阪大学)
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 認定専門医・指導医
日本アレルギー学会 認定専門医
日本喘息学会 認定専門医
日本音声言語医学会 音声言語認定医
大学病院・基幹病院にて小児から成人、一般的な耳鼻咽喉科疾患から悪性疾患まで幅広い診療を担当。外来・手術・研究の総合的な経験を有する。
音声の研究では、“粗ぞう性嗄声(ガラガラ声)”の音響学的なメカニズムとその発声機構を世界で初めて解明し、学術報告を行う。
また、難しくなりがちな医療情報をわかりやすく伝えることを目指し、医学専門デザイン事業STUDIO BIUMを運営。学会・医療機関のロゴ・配布資料・Webサイトなど、一貫した“わかりやすさ”を設計している。
学術実績など




