2026/4/4
『読売ライフ』に院長の記事が掲載されました!
皆様、こんにちは。
2026年9月に開院予定の「あわじ駅前クリニック」院長、北山一樹です。
開院に向けた準備を進める中、私が広報委員を務めております「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会」の啓発活動の一環として、生活情報誌『読売ライフ』の取材を受け、その内容が特集記事として掲載されました。

『読売ライフ』について
『読売ライフ』は、近畿・中国・四国エリアの読売新聞をご愛読のご家庭に、毎月お届けされている月刊生活情報誌です。
発行部数: 約180万部(うち、大阪府を中心とした本版は約85万部)
地域に密着した生活に役立つ情報が満載で、長年にわたり多くのご家庭で親しまれ、長期間保存して読まれている非常に信頼と影響力のあるメディアです。このような媒体を通じて、専門医の立場から正しい医療情報をお届けできたことを大変光栄に思います。
特集テーマ:「忍び寄る加齢性難聴」
今回の特集では、「体温計のピピッという電子音が聞こえますか?」という身近な問いかけを入り口に、加齢性難聴について詳しく解説させていただきました。
記事の中で特にお伝えした重要なポイントは以下の3点です。
加齢性難聴のサインと耳鳴り
加齢による難聴は、高音域(体温計の電子音など)から徐々に聞こえにくくなるのが特徴です。耳鳴りがきっかけで聴力低下に気づくケースも少なくありません。
放置すると高まる認知症リスク
難聴を放置して会話が減ってしまうことは、認知症の大きな危険因子の一つであると世界的な医学誌でも指摘されています。
学会が提唱する「聴こえ8030」運動
「80歳になっても30dB(ささやき声程度)の聴力を保とう」という目標です。適切な時期から補聴器を使用し、シニア世代になっても音楽や会話を楽しめる良好な聴こえを保つことが大切です。
「落ちた聴力は戻らない」からこそ早めの対策を
記事の見出しにもある通り、一度低下してしまった聴力を元に戻すことはできません。だからこそ、「最近少し聞き返しが増えたかな?」「体温計の音が聞こえにくいな」と感じた時の、早めの気づきと専門医での精密検査が非常に重要になります。
当院でも、2026年9月の開院以降は、地域の皆様の「聴こえ」をしっかりと守り、いつまでも豊かなコミュニケーションを楽しんでいただけるよう、丁寧な診療と補聴器相談などのサポートを行ってまいります。
開院までもう少しお時間をいただきますが、地域の皆様に安心してお越しいただけるクリニックを目指して準備を進めてまいります。今後とも「あわじ駅前クリニック」をよろしくお願いいたします。
【あわせてチェック!】取材時の裏側リポート 取材当日の様子やこぼれ話については、読売ライフ(よみふぁみ)さんのスタッフブログでも詳しく紹介されています。専門医としての想いや、和やかな取材風景が綴られていますので、ぜひあわせてご覧ください。 🔗 取材時のスタッフブログはこちら(yomifami.com)
