『読売ライフ』に院長の記事が掲載されました!
皆様、こんにちは。2026年9月に開院予定の「大阪あわじ駅前クリニック」院長、北山一樹です。開院に向けた準備を進める中、私が広報委員を務めております「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会」の啓発活動の一環として、生活情報誌『読売ライフ』の取材を受け、その内容が特集記事として掲載されました。『読売ライフ』につ...
院長の執筆論文が国際誌(Nature Portfolio刊行 NPJ Digital Medicine)に掲載されました!
このたび、あわじ駅前クリニック 院長 北山一樹が執筆した論文が、Nature Portfolio 刊行の npj Digital Medicine に掲載されました。(2026年 Impact Factor 18.0)論文タイトル:A Multivariate Model Incorporating...
大阪大学医学系研究科から院長の研究がプレスリリースされました
大阪大学医学系研究科(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)より、院長・北山 一樹らの研究成果がプレスリリースとして公開されました。本研究論文は Nature Portfolio のオープンアクセス誌 npj Digital Medicine に掲載されています。(Nature)(2026年 Impact Fa...
公式ホームページを作成しました
大阪あわじ駅前クリニック院長の北山一樹です。ご覧いただき、ありがとうございます。当院は、耳・鼻・のど・声・きこえ・におい――首から上の機能を診る耳鼻咽喉科を中心に、小児科・予防接種・健診・成長外来(小児内分泌)まで、日常に近い医療をワンストップでご提供できる体制を整えています。私たちが何より大切にし...
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の広報委員を引き続き務めます
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の広報委員を引き続き務めます大阪あわじ駅前クリニック院長の北山一樹です。このたび、一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会より、令和8・9年度の広報委員会委員として委嘱を受け、前期に引き続き活動することとなりました。日々の診療と並行しながら、耳・鼻・のど・声・きこえ・飲...
「こどもの難聴基礎講習修了医」WEBテストに合格しました
お子さまの“きこえ”と“ことば”を、早く・正しく・継続的に支えるためにこのたび、当院院長が日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会による「こどもの難聴基礎講習修了医」WEBテストに合格しました。今回のWEBテストを通して、新生児聴覚スクリーニング後の対応、小児の聴力検査、補聴器、人工内耳、療育、教育現場での支援...
ドクターズ・ファイル様のインタビューを受けました。
ドクターズ・ファイル様に院長インタビュー記事が掲載されました大阪あわじ駅前クリニック 耳鼻咽喉科・小児科は、2026年9月の開院に向けて準備を進めています。このたび、医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」様に、当院院長・北山一樹の独自取材記事を掲載いただきました。記事では、院長のこれまでの経歴や開院...
2026年のインパクトファクターが発表されました
2026年のインパクトファクターが発表されました院長・副院長の研究実績と、当院が大切にする科学的な診療2026年の Journal Citation Reports が発表され、医学雑誌や科学雑誌の新しいインパクトファクターが公表されました。「インパクトファクター」という言葉は、研究者や医師の間では...
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の広報委員として、医療情報発信について講演しました
学会の広報委員として、医療情報発信について講演しましたこんにちは。大阪あわじ駅前クリニック 院長の北山です。2026年5月21日、仙台で開催された第127回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会にて、「デザインから考える情報発信と学会公式グッズの効果」 というテーマで講演しました。私は現在、日...
学会発行・診療の手引きの制作に携わりました
学会発行・診療の手引きの制作に携わりました皆様、こんにちは。 2026年9月に開院予定の「あわじ駅前クリニック」院長、北山一樹です。当院は耳鼻咽喉科・小児科のクリニックですが、実は私にはもう一つのライフワークがあります。それは「医学専門のデザイン」です。これまで、ポスターやウェブサイト、医療用イラス...
大阪大学「未来社会共創を目指す 研究シーズ集 2026」に掲載されました
このたび、あわじ駅前クリニック院長 北山一樹 の研究成果が、大阪大学「未来社会共創を目指す 研究シーズ集 2026」 に掲載されました。「研究シーズ集」とは?「研究シーズ集」とは、大阪大学の研究成果を社会に向けて紹介するための冊子です。企業・自治体・医療機関など、学外のさまざまな方に向けて、大学で生...
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「専門研修指導医」に認定されました
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「専門研修指導医」このたび院長が、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 専門研修指導医 に認定されました。専門研修指導医は、日耳鼻の学会認定制度の中に位置づけられている資格で、耳鼻咽喉科専門医を目指す医師の研修・指導を担う立場です。 (日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)専門研修指導医...
「咳が止まらない…」とお悩みの方へ
喘息専門医取得のお知らせと、長引く咳の診断・治療について皆様、こんにちは。あわじ駅前クリニックです。このたび当院院長が、日本喘息学会の「喘息専門医」試験に合格いたしました。今回は、喘息専門医とはどのような資格なのか、そしてなぜ「長引く咳」の診断には専門的な視点が大切なのかを、できるだけわかりやすくご...
【開催報告】堺市での「聞こえのセミナー」と、耳鳴りの正しい知識
こんにちは。院長の北山です。先日、堺市で開催された市民の皆様に向けた「きこえのセミナー」にて、講師として登壇いたしました。実は今回の会場は、私の母校である三国丘高校のすぐ近くでした。高校時代は軟式テニス部に所属しており、部活のトレーニングで近くの仁徳天皇陵の周りを必死に走っていた頃の記憶が蘇り、とて...
院長の研究が国の「科研費」に採択されました
はじめまして。今年9月の開院に向けて準備を進めている当クリニックですが、本日は開院に先立ち、少し嬉しいニュースをご報告させてください。この度、院長である私の研究が、国の「科学研究費助成事業(通称:科研費)」に採択されました。科研費とは?国が認める重要な研究へのサポート科研費は、国(文部科学省・日本学...
【お知らせ】公式YouTubeチャンネルを開設!あわがるーが医療情報を楽しく解説します
皆様、こんにちは! 2026年秋に大阪淡路駅前にて開院予定の「あわじ駅前クリニック」広報担当です。現在、地域の皆様に安心をお届けするための開院準備を全力で進めておりますが、この度あわがるーの公式YouTubeチャンネル「あわがるーラボ」を新しく立ち上げました!🦘 公式チャンネルの見どころ当チャンネ...
【2026年版】もう「花粉症だから仕方ない」と諦めない!
快適に春を過ごすための「重症化ゼロ作戦」のススメ「春は鼻水が出て当たり前」「毎年つらいけど、やり過ごすしかない……」そんな風に思っていませんか?実は今、花粉症治療の世界では「ひどくなる前に食い止める(重症化ゼロ)」という考え方がスタンダードになりつつあります。2026年の大阪の花粉予測とともに、今年...
日本喘息学会「喘息専門医試験」を受験してきました
こんにちは。あわじ駅前クリニック 院長の北山です。2026年2月1日(日)、東京のTKP東京駅カンファレンスセンターにて行われた(一般社団法人)日本喘息学会の「喘息専門医試験」を受験してきました。本日は、なぜ今この資格に挑戦したのかという想いと、試験の備忘録(医療関係者の方向け)をまとめてみたいと思...
院長が「吸入療法エキスパート」を取得しました
こんにちは!あわじ駅前クリニックです。 このたび当院の院長が、日本喘息学会が認定する「吸入療法エキスパート」の資格を取得しました。「吸入療法って何?」「資格を取ると何が変わるの?」という疑問にお答えしながら、患者さんにとってのメリットをわかりやすくご紹介します。吸入療法とは?喘息(ぜんそく)やCOP...
【緊急】大阪府でインフルエンザ警報発令!2025-2026シーズンの傾向と「今やるべき」対策
2025年11月現在、大阪府内では例年よりも非常に早いペースでインフルエンザの患者数が増加しており、すでに「警報レベル」に達しています。お子様の学校や幼稚園でも、学級閉鎖の連絡が増えているのではないでしょうか。「まだ11月だから大丈夫」という油断は禁物です。今年の傾向と、重症化を防ぐために今すぐでき...
あわじ駅前クリニックのイメージキャラクター「あわがるー」のご紹介!
当院の見守りキャラクター「あわがるー」のご紹介!〜込められた想いと院長のルーツ〜皆さま、こんにちは。あわじ駅前クリニック院長です。初めてのクリニックを受診される際、「どんな雰囲気だろう」「しっかり話を聞いてもらえるかな」と、少し緊張や不安を抱えていらっしゃる方も多いと思います。当院では、皆さまに少し...
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「耳鳴り」啓発サイト
こんにちは、あわじ駅前クリニックです。この度、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の公式サイトにて、「耳鳴り」に関する特設啓発サイトが公開されました。「キーン」「ジー」といった耳鳴りに悩まれている方は非常に多く、日本人の10〜15%が慢性的な耳鳴りを感じていると言われています。今回の特設サイトは、そんな耳鳴...
吸入療法エキスパート認定試験
吸入療法エキスパート試験を終えてはじめに:この資格の意義と、患者さんへのメリット喘息の治療で代表的な「吸入薬」ですが、お薬の選択はもちろんですが、飲み薬と違い、使い方でその効果は大きく変わってきます。正しい吸入デバイスの選択と、「正しい使い方」がそろって初めて力を発揮するのです。吸入療法エキスパート...
まるい笑顔のロゴマークに込めたこと
コラム|まるい笑顔のロゴマークに込めたことロゴの誕生秘話――「丸」「笑顔」「淡」はじめて淡路の駅前に立ったとき、行き交う人の波の中でぱっと見て覚えていただける“安心の目印”をつくりたい、と思いました。そこで生まれたのが、当院のロゴです。人は本能的に「丸」と「笑顔」を記憶に留めやすく、また安心感を感じ...
「淡路」の名にまつわる物語
コラム|「淡路」の名にまつわる物語はじめて淡路に降り立った日、駅前の風にふっと土の匂いが混じっている気がしました。人の流れは多いのに、どこか懐かしい――「どうしてここは“淡路”と呼ばれているんだろう」。そんな素朴な疑問を紐解いていきます。淡路という名には、昔からひとつの物語が伝わっています。延喜元年...
院長の論文が国際論文誌に掲載されました🎉
—「声の“ガラガラ”を数値化する ARI」をドイツ語話者で検証—このたび、院長が共同で進めてきた研究がJournal of Voice に掲載されました(オンライン先行)。テーマは、声の「粗さ(ざらつき)」を録音データから数値化する指標 Acoustic Roughness Index(ARI) を...
ヒアリングエイドとは?
ヒアリングエイドとは?補聴器との違いを耳鼻科医が解説「ヒアリングエイド」という言葉を見かけて、「補聴器と何が違うの?」「集音器やイヤホン型の聞こえ補助デバイスとは別物?」と迷われる方もいるかもしれません。結論からいうと、hearing aid は英語で補聴器を意味する言葉です。ただし、日本語の検索や...
フォナック補聴器/スフィア
フォナック スフィアとは?騒がしい場所での会話を支えるAI補聴器補聴器を検討される方から、よく聞かれるお悩みがあります。「静かな場所なら聞こえるけれど、騒がしい場所だと会話がわかりにくい」「家族の声は聞こえるのに、レストランや会議では聞き取りにくい」「補聴器を使っても、雑音が気になって疲れてしまう」...
オーティコン補聴器/ジール(Zeal)
オーティコン ジールとは?耳あな型充電式AI補聴器という新しい選択肢最近、補聴器の世界では「AI補聴器」「充電式補聴器」「耳あな型補聴器」という言葉を目にする機会が増えてきました。その中でも、オーティコンから登場した オーティコン ジール(Oticon Zeal) は、これまでの補聴器のイメージを少...
AI補聴器とは?
AI補聴器とは?新しい補聴器・多機能補聴器を正しく理解するために最近、「AI補聴器」「新しい補聴器」「多機能補聴器」という言葉を目にする機会が増えてきました。補聴器というと、「音を大きくする機械」「高いものほどよく聞こえるの?」「安いものと何が違うの?」と感じる方も多いかもしれません。しかし、現在の...
ゼップバウンド®(準備中)
肥満を伴う睡眠時無呼吸に対する新しい治療選択肢※こちらの治療は現在準備中です。ゼップバウンド®による薬物療法について睡眠時無呼吸症候群の治療は、CPAP療法だけではありません。患者さんの状態に応じて、鼻・のどの治療、体重管理、生活習慣の見直しなどを組み合わせて考えることが大切です。その中で近年、肥満...
補聴器
補聴器補聴器は「音を大きくする機械」ではなく、会話を支える医療機器です「最近、聞き返しが増えた」「テレビの音が大きいと言われる」「人が集まる場所で会話が聞き取りにくい」「補聴器はまだ早い気がする」このようなお悩みはありませんか。補聴器は、単に音を大きくするための機械ではありません。大切なのは、患者さ...
一側性高度難聴に対する人工内耳
一側性高度難聴に対する人工内耳が保険適用になりました難聴というと「両耳が聞こえにくい状態」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実際には、片耳だけが聞こえづらい、あるいはほとんど聞こえない「一側性難聴」の方も少なくありません。生まれつきの場合もあれば、途中から片耳の聴力だけが低下する場合もあり...
点鼻ステロイド薬
花粉症のつらい鼻づまりに。本当に効く「点鼻ステロイド薬」の正しい使い方と選び方「飲み薬を飲んでいるのに、どうしても鼻づまりがスッキリしない」「ステロイドの薬って、なんだか副作用が怖くて…」と、花粉症のシーズンに不安を抱えていませんか?実は、花粉症治療において「点鼻(てんび)ステロイド薬」は、非常に安...
抗ヒスタミン薬
花粉症のつらい症状に。進化を続ける「抗ヒスタミン薬」との上手な付き合い方毎年やってくる花粉症のくしゃみや鼻水、本当につらいですよね。仕事や家事に集中できず、お困りの方も多いのではないでしょうか。そんなアレルギー症状を和らげてくれる頼もしい味方が「抗ヒスタミン薬」です。このコラムでは、お薬のメカニズム...
花粉症の注射治療
花粉症の注射治療について花粉症の治療というと、飲み薬や点鼻薬を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は「注射」による治療もあります。ただし、花粉症の注射はどれも同じではありません。即効性をうたうもの、体質改善を目指すもの、重症例に限って使うものなど、仕組みも安全性も適応も大きく違います。 そのため、「...
口が乾く
口の乾き・ネバつき(口腔乾燥症/ドライマウス)「水を飲んでもすぐに口が乾く」「パンやビスケットがパサついて飲み込みにくい」「舌がピリピリ痛む」そのような症状でお悩みではありませんか?口が乾く症状は「口腔乾燥症(ドライマウス)」と呼ばれています。単なる「渇き」とは異なり、唾液が減ることで口の中のカビ(...
下痢
子どもの下痢朝は元気だったのに、急に水っぽい便(下痢)が続く——おむつ替えのたびに心配がふくらみますよね。子どもの下痢は、たいていはウイルス性胃腸炎などの一過性のものですが、脱水や感染の広がりに注意が必要です。このページでは、受診の目安やご家庭でのケア、治療の進め方を、わかりやすくご紹介します。子ど...
腹痛
子どもの腹痛——「様子を見る」と「すぐ受診」の境目を、一緒に見極めるために急にお子さんがおなかを押さえて「痛い…」。しばらくするとケロッとして遊びだすこともあれば、顔色が悪くなってぐったりすることもあります。腹痛は子どもにとてもよくある訴えですが、その背景は便秘や胃腸炎のような一過性のものから、虫垂...
嘔吐・吐き気が続いている
子どもの嘔吐——慌てず「原因」を見極めるために夕食のあと、急にお子さんが吐いてしまう——びっくりして胸がざわつきますよね。嘔吐は子どもにとても多い症状ですが、一時的な胃の負担から感染性胃腸炎、まれには腸重積などの緊急疾患まで背景はさまざまです。当院では、まず脱水を防ぐことを最優先に、原因をていねいに...
背が低い
低身長(子ども)——背の伸びの“物語”を一緒にたどる診療ある日、健診のあとにお母さまが心配そうに言いました。「うちの子、背の順でいつも一番前で……。この先、大丈夫でしょうか?」。———低身長は、同じ年齢の子どもたちの中で身長が基準より低い状態を指します。医学的には−2SD以下(だいたい100人に2〜...
ぶつぶつがある
子どもの「ぶつぶつ(発疹)」——原因を見きわめ、やさしく整える診療肌にぶつぶつ。かゆくて落ち着かない、発熱も重なって心配——そんな時こそ、慌てずに原因を見極めることが大切です。子どもの皮膚は薄くてデリケート。感染症、アレルギーや湿疹、虫刺され・汗疹、さらには薬の反応など、見た目が似ていても背景はさま...
長引く発熱
長引く発熱(子ども)——「続く熱」の裏側を丁寧にたどる診療はじめての高熱は不安ですが、数日たっても熱が下がらないと、心配はぐっと大きくなりますよね。小児科では、ただ熱を下げるだけではなく、なぜ長引いているのかを一つずつ確かめます。背景に細菌感染症や特殊なウイルス感染、川崎病などの免疫の病気、まれに血...
周期性発熱症候群(PFAPA)
周期性発熱症候群(PFAPA)とは3〜4週間おきに高い熱を出し、そのたびにのどの強い痛みや口内炎、首のリンパ節の腫れがいっしょに現れるものの、数日でスッと良くなり、熱のない時期はケロッと元気に。風邪の感じとも少し違う……。このような“パターンのある発熱”は、周期性発熱症候群(PFAPA)かもしれませ...
繰り返す発熱
繰り返す発熱(子ども)ある日の夕方。「またお熱です……」と心配そうに来院されたお母さん。お子さんは数週間前にも高熱、その前の月にも同じような熱がありました。保育園で風邪をもらってきたのかな――たしかにウイルス性のかぜを繰り返す年齢はあります。ただ、周期的に似た症状を伴う発熱や、発疹・口内炎・関節痛が...
顔の半分が動かない
顔面神経麻痺|早期診断と適切な治療で、後遺症を最小限に顔面神経麻痺とは顔面神経麻痺は、額を寄せる・目を閉じる・頬をふくらませる・口角を上げるといった表情筋の動きが弱くなる/できなくなる状態を指します。鏡に映る顔の左右差や歪みにまず気づくことが多く、目が閉じにくい・口から飲み物がもれる・味覚の変化・耳...
くびが痛い
くびが痛い(首の痛み)朝起きたらくびが回らない、飲み込むと奥がズキッとする、いつの間にか左右どちらかが重く張る——くびの痛みは暮らしの中でとても身近ですが、原因は一つではありません。皮膚・筋肉のトラブルから、リンパ節や甲状腺、唾液腺の炎症、さらにのどの奥(上咽頭・下咽頭・喉頭)の病気やくびのしこりま...
顔がピクピクする
顔がピクピクする(片側顔面けいれん・眼瞼けいれん)「まぶたがピクッと動く」「片側のほほや口角が引きつる」。最初は疲れかな?と見過ごしがちですが、繰り返して続く片側のピクつきには治療でよくなるものが多く含まれます。ここでは患者さんからよくいただく疑問に沿って、原因・検査・治療までわかりやすくご説明しま...
頭が重い
頭が重い|副鼻腔や鼻・睡眠のトラブルから、受診の目安まで朝からぼんやりと頭が重い。おでこや頬の奥がズーンとする。そんな不快感は、肩こりやストレスだけでなく、鼻副鼻腔の炎症やいびき・睡眠時無呼吸など、耳鼻咽喉科で診断・治療できる原因が隠れていることがあります。ここでは「頭が重い」を引き起こしやすい耳鼻...
めまい・ふらふらする
めまい|原因から検査・治療、受診の目安まで「急に天井がぐるぐる回った」「ふわふわして真っすぐ歩けない」——めまいはある日突然やってきます。めまいの多くは耳(内耳)や体のバランスの仕組みの不調が原因で、適切に評価すれば改善が期待できます。ここでは、よくある原因と当院でできる検査・治療、受診の目安を、わ...
味がしない
味覚異常|「あじがしない」「いつもと違う」をそのままにしないために夕食の味つけが急に薄く感じたり、コーヒーが苦くないと感じたり——味覚は毎日の楽しみと安全を守る大切な感覚です。味が弱い・違う・何もしなくても苦い/金属っぽい、といった変化は亜鉛不足や薬の影響、感染症後、口腔の炎症、そして嗅覚の低下など...
いびき・睡眠時無呼吸
いびきをかく|「うるさい」だけで終わらせない、眠りと健康の話夜、家族から「いびきがすごいよ」と言われた翌朝に限って、頭が重い。日中はぼんやりして、会議中につい舟をこいでしまう——。いびきは単なる“癖”ではなく、睡眠中にのど(上気道)が狭くなって起こる呼吸のトラブルです。とくに睡眠時無呼吸症候群(SA...
飲み込めない・むせる
飲み込めない・むせる|嚥下(えんげ)障害と誤嚥(ごえん)をやさしく解説「お茶でよくむせる」「ご飯がのどにつかえる」「食後にせき込む・痰が増える」――飲み込む動き(嚥下)がうまくいかないサインかもしれません。嚥下は、口→のど→食道→胃へと食べ物を安全に運ぶ精密な連携で成り立っています。どこかがうまく働...
痰に血が混じる
痰に血が混じる|「どこからの血?」を見極めるコツと受診の目安痰に血が混じるとは?朝、痰を吐いたときに赤い筋やピンク色が混じっていてドキッとする——そんなご相談は少なくありません。痰に混ざる血は、鼻・口・のど・気管支や肺・食道や胃など、通り道のどこからでも紛れ込む可能性があります。少量で自然におさまる...
せき・痰が出る
せき・痰が出る|「風邪かな?」で済ませないために知っておきたいことせきは気道の異物や分泌物を外へ出すための大切な反射です。とはいえ、夜に止まらないせきや粘る痰が続くと、眠れない・仕事や学業に集中できないなど生活の質を大きく下げてしまいます。ここでは、せき・痰のしくみ、よくある原因、受診の目安、当院で...
声がかれる
声がかれる(嗄声)|放っておかないための基礎知識声が急にガサガサになった、長引いて仕事や日常に支障が出ている——。嗄声(させい/声がれ)は、かぜの延長で自然に良くなることもあれば、治療や精査が必要な病気のサインのこともあります。ここでは原因の考え方、受診の目安、当院で行う検査と治療を、患者さん向けに...
ことばや発音が気になる
こどもの話しことば(発音)──発達の流れと、気になるときの受診目安はじめて言えた「ぱぱ」「まま」「わんわん」。このように、ことばは周りの人のやり取りを聴きながら少しずつ身についていきます。発音(構音)も同じで、大人の口もとや声をまねしながら、唇・舌・歯・あごなどの器官を上手に動かす方法を体が覚えてい...
息がしにくい
息がしにくい|急ぐべきサインから原因・受診の目安まで「息が吸いにくい」「ヒューヒュー音がする」「のどがつかえる」——数日で落ち着く一過性の炎症もありますが、命に関わる重大な疾患かもしれません。ここでは、のど・気管の病気を中心に、今すぐ受診が必要な状態と、考えられる原因、当院で行える検査と治療、そして...
のどに違和感がある
のどの違和感|「ひっかかる」「詰まる」その感覚の正体朝、うがいをしても取れない“何かが張りつく感じ”。仕事中にふと込みあげる咳ばらい。ずっとノドに何かがつっかかっている感じがする。検査で「大きな異常はない」と言われても、のどの違和感が続く——。そんなご相談を、外来でたびたび受けます。のどの違和感(咽...
のどが痛い
のどの痛みとは?のどの奥(咽頭)や口蓋扁桃(扁桃)の粘膜が炎症を起こすと、ヒリヒリ・イガイガ、飲み込むと鋭い痛みが出ます。多くはウイルス性のかぜですが、細菌(溶連菌など)が原因のこともあります。さらに、片側だけが強く腫れる、口が開けにくい、発熱が続く、といった場合は重い病態(扁桃周囲膿瘍など)が隠れ...
嗅覚障害
嗅覚障害|においがわからない・変に感じるときに知ってほしいこと嗅覚障害とは朝いれたコーヒーの香りがしない。好きだった花の香りが妙に違って感じる(異嗅)。何もないのに焦げ臭い(幻嗅)。——こうした「においの低下・消失・ゆがみ」を嗅覚障害と呼びます。食事のおいしさ、危険(ガス・焦げ)の察知、気分や記憶に...
においがしない
嗅覚障害|においがわからない・変に感じるときに知ってほしいこと朝いれたコーヒーの香りがしない。好きだった花の香りが妙に違って感じる(異嗅)。何もないのに焦げ臭い(幻嗅)。——こうした「においの低下・消失・ゆがみ」を嗅覚障害と呼びます。食事のおいしさ、危険(ガス・焦げ)の察知、気分や記憶にもつながる大...
鼻血が出る
鼻出血(びしゅっけつ)|正しい対処と再発予防鼻出血とは鼻出血は、鼻の中の血管から血液が流出する状態を指し、日常的に遭遇する耳鼻咽喉科の症状の一つです。多くは鼻粘膜の乾燥や機械的刺激で起こる軽症の出血ですが、体調や薬、基礎疾患の影響を受けることもあります。鼻の前方で起こる前鼻出血が大半を占め、そのほと...
鼻がのどに流れる
後鼻漏(こうびろう)|鼻水がのどに垂れる感じの正体と対策後鼻漏とは夜、横になるとのどの奥に“ぺったり”何かが張りつく。朝は痰がからみ、日中は咳ばらいが増える——こうした「鼻水がのどへ回る感じ」を後鼻漏(こうびろう)と呼びます。鼻や副鼻腔では、ほこりや病原体を洗い流すために1日1~1.5Lほどの透明な...
鼻水が出る
鼻水が出る|「サラサラ」と「ドロッ」の違いから、受診の目安まで鼻水は、体が外から入ってきた刺激や病原体から身を守るために作る大切な分泌液です。とはいえ、止まらない鼻水やのどへ垂れてくる不快感が続くと、睡眠・仕事・学業に影響が出ます。ここでは水のようにサラサラした鼻水と、黄色〜緑色でドロッとした鼻水の...
鼻がつまる
鼻がつまる|「息がしにくい」を放っておかないために鼻づまりとは鼻づまりは、鼻の粘膜が腫れたり、鼻の中に鼻汁(ねばい鼻みず)や鼻茸(はなたけ/ポリープ)ができたりして、空気の通り道が狭くなる状態です。においが分かりにくい、口呼吸になってのどが乾く・いびきが増える・寝付きが悪いなど、生活の質に直結します...
耳がつまる
耳がつまる(耳閉感)|「ボワーン」「ふたをした感じ」が続くときに耳閉感とは静かな部屋で急に耳にふたをしたような感じ、水が入ったときのようなボワーンというこもり、声が自分の頭に響く自声強聴。こうした違和感をまとめて耳閉感(じへいかん)と呼びます。原因は外耳・中耳・内耳のどこにでも起こり、数分で自然に治...
耳なりがする
耳鳴り(じめい)|「音がないのに聞こえる」を正しく理解する耳鳴りとは?夜、部屋の明かりを落とすと静けさの中で「キーン」「ジー」「ブーン」という音だけが浮かび上がる——それが耳鳴りです。周囲に実際の音源はなく、本人だけが感じる音として聞こえます。小さく気にならない日もあれば、睡眠や仕事の集中を妨げるほ...
聞こえが悪い
聞こえが悪い(難聴)テレビの音が前より大きくないと聞き取りにくい、会話で聞き返しが増えた、片側だけ急に聞こえなくなった——「聞こえの変化」は年齢に関係なく起こりえます。原因は耳あかから中耳炎、加齢性難聴、突発性難聴までさまざまあり、中にはできるだけ早い治療が回復を左右するタイプもあります。当院では、...
耳だれが出る・臭う
耳だれが出る・耳が臭う(耳漏)耳の入口がベタつく、枕に跡がつく、ふと鼻にツンとくる臭いがする――そんな耳だれ(耳漏)の原因について説明します。耳だれは、外耳(耳の穴の皮膚)や中耳(鼓膜の奥)の炎症・感染などで生じる液体や膿が外へ出てくる状態です。性状(さらさら/ねばねば/膿っぽい/血が混じる など)...
耳が痛い
耳が痛い(耳痛)「風邪のあとに耳がズキズキ痛む」「耳の入口を触るとチクッとする」「飛行機で急に耳が詰まって痛い」。耳の痛みは日常でよく出会う症状ですが、原因は耳そのものの炎症から、あご・歯・のどの病気による関連痛までさまざまです。ここでは、考えられる原因と当院での診かた、セルフケアと受診の目安をわか...
耳がかゆい
耳の中がかゆい(外耳道のかゆみ)仕事中や就寝前、ふとした瞬間に耳の中がムズムズとかゆい。思わず綿棒や指で触りたくなりますが、実はそれが長引く原因になることがあります。耳のかゆみは身近なトラブルですが、背景には外耳道(耳の穴から鼓膜までの皮膚)の炎症や乾燥、アレルギー、感染など様々な要因が隠れています...
声帯ポリープ・声帯結節
声がれ・声帯の病気(声帯結節・ポリープ・嚢胞)朝、あいさつをしただけで声がかすれる、歌うと高い音が出にくい、夕方には声が続かない。そんなとき、のどの奥にある声帯で小さな変化が起きていることがあります。代表的なものが声帯結節、声帯ポリープ、声帯嚢胞です。当院では、細径の内視鏡を用いた評価と声の衛生指導...
扁桃周囲膿瘍
扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)のどの強い痛みが片側に集中し、のみ込むたびに耳へ響く痛みや声のこもり、よだれが増える、口も開かない、飲めない食べれない――そんな症状が急に強く出たら、扁桃周囲膿瘍を疑います。これは、扁桃炎が悪化して扁桃の外側に膿(うみ)の袋ができた状態です。放置すると呼吸など...
扁桃炎
扁桃炎の原因から治療まで朝起きたらのどが焼けるように痛い、食べ物や水さえのみ込みにくい。体はだるく、熱も上がってきた――。そんなときに疑われる病気の一つが扁桃炎です。のどの奥、左右にある口蓋扁桃にウイルスや細菌が感染して炎症を起こし、赤く腫れて強い痛みや発熱が出ます。子どもに多い印象がありますが、疲...
急性喉頭蓋炎
急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)ある夜、突然の高い熱と強いのどの痛み。水を飲もうとしても飲み込みづらい、声を出すとかすれて苦しい。寝ていても息がしづらい――そんな時に疑うべき病気の一つが急性喉頭蓋炎です。放っておくと短時間で気道がふさがり命に関わることがあります。早急な診断と治療介入が大切...
